ハウルの動く城 本のはなし

ジブリで映画化されたハウルの動く城の原作です。
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作。

全3部作で、2巻「アブダラと空飛ぶ絨毯」まで読みました。
3巻の文庫版が5月末発売予定ってなってたので、もう発売されたかな?
(→どうやら文庫ではなくハードカバーの出版っぽい。。。残念)
1巻目は、映画のとおり、ソフィ主役なんだけど、2巻目は主人公も違うし、
全く違うお話です。
最後のほうでソフィやハウルカルシファーも出てきて、おー!っとはなります。

ジブリ映画のハウルは何度見てもよくわからないですが、原作の1巻を読んで疑問解決です。
すっきり!

3巻目も楽しみなので、買う予定ですが、今読む本がたまっているので、頑張らないと。
以前は伊坂幸太郎にはまっていたけど、魔王とモダンタイムスを残して、あとは全部
手放しました。
最近はもっぱら児童書とかファンタジーです。
そういえば百田直樹の「影法師」も買ったけど、まだ読んでいない・・・。
なんかこう、読むのに気合いが必要な作品ってありますよね。

私は、ワンピースを読む前に結構気合いが要ります。
少女漫画と違って文字数多いですからね(⁻ー⁻;

今は荻原規子さんの「西の善き魔女」シリーズを読んでいます。
大人になってから読むと、10代の主人公たちの行動が若い!